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551の豚まん

堺東での仕事が終わり電車に乗ろうと駅に向かう途中に気づく。                              「あっ、奥方ヨーコさんいないわ。」                                          そう、ヨーコさんは今夜会社の宴席に参加するので、夕食は1人なのだ。                            さぁどうする?                                                   スーパーに立ち寄って、最近ハマっているローストビーフを調達し、味噌汁でも作って食べるか・・・なんて考えながら改札を通った時、駅構内にある551が目に入る。                                     ずいぶん迷ったけれど、「自炊することの面倒臭さ」が「豚まんを買うことの気楽さ」に負けてしまい、豚まん6個を調達。                                                       電車の中で「あーっ、あのお父さん、家族に551のお土産かー♪」という視線を周囲から感じながら帰宅。           もうジムに行く気力も失せて、誰もいないことを良いことにパンツ一丁になって、豚まんをガツガツガツ。          2個目、3個目・・・一気に最後6個目をガツガツガツ。                                 満腹になったせいか、目蓋が重くなってきて、ソファーに体が溶け込んでいく。                        なんとも気楽な「花の金曜日」なのであーる(終)

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