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刺身盛り

先日長男夫婦と会食する機会を得た。                                               場所は、普段から長男夫婦が良く利用するという魚卸売市場直営の回転ずし。                            市場に隣接しているこのお店は、当然のごとく魚介類の新鮮さが売りで、奥方ヨーコさんと次男はワクワクが止められなかったようだが、私は微妙なところ。                                            そう、子供の頃から偏食がひどかったこともあり、海鮮料理は大の苦手なのだ。                            ただ、社会人になれば様々な宴席に出席しなければならない機会は多く、特に大事なクライアントとの会食(接待)ともなれば「実は海鮮よりも、オムライスの方が好き」なんてことは言えない。                           そこでやむなく海鮮料理にも箸をのばしていたわけだが、その苦行がここで活きてきた。                    生まれて初めて自分で注文した「刺身盛り」。                                          意を決し口に運ぶと・・・意外や意外、美味しいではないか。                                     こうなったらもう「これまで口にしたことの無いものにチャレンジしてみよう」と、かずのこ、貝を次々に。                  「凄く美味しい♪」とまでには、まだ行かないけれど、「あっ、俺食べれる。」と思えたのは大きな大きな進歩と言える。                                                         長男夫婦、いろいろとありがとう。                                                           さぁ残る強敵は「納豆」だな(終)

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